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第5回講座 ユネスコを学ぼう


日 時  平成24年10月22日(月)午後6時30分~午後8時

場 所  亀山市総合福祉センター あいあい

参加者  40人

講 師  谷岡 経津子氏(四日市市博物館館長)    

 ユネスコ憲章にあるように「戦争は人の心の中に生まれるのであるから、
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」というユネスコ憲章の
理念を実現する為に、教育・科学・文化を通じた国際理解と国際協力を推
進し、国際平和と人類の福祉の促進をやさしく楽しく時には笑いを交えて
話されました。

 三重県では、津ユネスコ協会・名張ユネスコ協会・紀北町ユネスコ協会・
ウィズみえユネスコクラブがあります。全国では276の協会が様々な活動
をしています。

亀山市にも事務局ができました。テレビでよく見る世界遺産もユネスコ活
動で「人類共通のたからもの」です。

 日本にもある世界遺産、法隆寺地域の建造物・姫路城・原爆ドーム・屋
久島など16件があります。三重県では紀伊山地の参詣道の熊野古道が
あります。

 民間のユネスコ活動は、ユネスコ憲章の理念に賛同し、その理念を社
会に広めるため、草の根の人々が取り組んでいる平和運動で、その運
動を支えているのは、ボランティア精神です。会員一人ひとりがアイデア
や会費を出し合い、地域の特色を生かした多彩な活動を展開しています。

 ユネスコの活動は、自然環境や文化だけでなく、「書き損じのハガキで
募金をしましょう」と50円の書き損じハガキを45円の募金になる活動を
しています。1枚のハガキがネパールでは鉛筆7本になり、アフガニスタ
ンでは、ノート1冊とボールペン2本など教育にも活動しています。インド
では給食4回分になります。身近なところで協力できるのです。「地域の
活動で世界につながっているのです」と谷岡氏は力説されていました。

今回の講座は、自然環境や文化や福祉などビデオを見ながら説明さ
れ、受講生の皆さんは、活動の素晴らしさを熱心に聞き入っていました。

            
        谷岡先生                       亀山ユネスコ協会 明石会長                 

   
          受講の様子